こんにちは!今回は台湾の空港で買ってみた、現地人おススメの四川風タンタンメン 正宗 の即席袋麺を買って帰りました!
海外のインスタントラーメンってどうなんだろう と思っていましたが、筆者的には大ハマりしたので紹介していきます。
購入場所
筆者は台湾の桃園国際空港で4袋1セットを245台湾ドルで購入しました。当時の円-台湾ドルのレートが4.5だったので、おおよそ1,100円程度で、1袋あたり275円です。まぁそんなものかな?と思って購入しました。
しかしながら、帰国後に調べたところ、普通にコストコに売っているそうです。ただ、10袋で3,200~3,870円と少し割高ですね。仕入れ価格差とは言え、訪台される予定があるならば現地調達がコスパ良しです!
そしてAmazonや楽天でも普通にあるという・・・。
パッケージ紹介
筆者が購入した4袋パッケージが下記です!
ネギやそぼろ肉などのトッピングが写真ではありますが、中身は麺とタレ以外は何もありませんのでご注意を!

裏面は調理方法です。茹でてタレを入れる手順になっていますが、汁なし担々麺なので湯切りは必要です。当たり前の話ですが、明記されていないと不安になりますよね。

ちなみに、個包装状態が下記のとおりです。表も裏もまとめパッケージと全く同じです。

開封&調理
個包装を開封すると下記の通りです!
麺とタレしか入ってねぇ! トッピングはゼロ! ●蘭か!
麺は太目で、湯で時間が7~9分程度必要なのも納得です。
たれは辛み味噌部分と油分が分離していますが、濃そうな雰囲気です。

実食
実食の時間です!
トッピング具材なんて持っていません!なので、そのままいただきました!
肝心のお味ですが、濃い目の汁なし担々麺で、山椒のしびれる辛さがありながら、辣油の旨辛さが濃いお味です。正直、中華料理屋で出てくる担々麺と肩を並べてもおかしくない味付けです。
また、麺も生麵なのでモチモチしており、辣油が絡みます。普通に日本の生麺と変わらないです。

タレが本当においしかったので、白ご飯を和えて食べてみたところ、これも抜群です。もともと濃いお味に白ご飯が入ることで、山椒の痺れる辛さも緩和されます。
筆者的には生麺の担々麺では過去一美味しかったと思います。

筆者の感想まとめ
本格担々麺をお家で手軽に というコンセプトならば、味は満点を上げたいと思います。勿論好みは有ると思いますが、筆者の様に濃い目・辣油強め・山椒ほどほど が好きな方にはぴったりです。
また、値段も1袋250円~350円と海外産と考えた時に、お安い部類に入ると思います。
ただ、トッピング材はネギかそぼろを少し入れてほしかったです。か、タレの中にすでに入っている でも良いと思います。
普通のスーパーにはありませんが、コストコでもAmazonでも簡単に手に入る点もGoodです。